「目的論」か「原因論」か・・・・
-
2018年7月9日
カウンセリングを行う時に
2つの論があります。
「原因論」とは
過去にある原因を探る事により
それを解決することにより癒され、
プラスの方向へと進むことができる
例:子供の時に仲間外れにされたから
人が信用できなくなった
例:子供の時に父親にスカートが似合わないと
言われたから、自分の女性性を否定するようになり
自己肯定感が下がった
など・・・・
「目的論」とは
かえられない過去に執着するのではなく
かえられる未来に目を向ける
人の行動には必ず目的がある
人が何かをしようとするときには、
必ず未来に向けての意志が働くために、
マイナスからプラスへと目的に近づこうとする
行動がとれるようになる
どちらがよりよいということはなく
私の場合は
その方の悩みや苦しみの内容により
原因論を使ったり
目的論を使ったり
または、両方を使ったり
その方のエネルギーをみて
一番よい方法でセッションをさせていただいています
また、
原因論の場合
時には過去世をみてお伝えすることもあります。
現生においてどうしても理由がわからずに
もやもやして
苦しい場合には過去からの原因の場合が多く、
それを知るだけでも
魂が癒されることがあります
また、同時に過去世の魂の癒しの
エネルギーワークを入れたりもします。
これにより
魂が癒されエネルギーがあがり
運氣も変わってきます。
常に臨機応変に
お越しくださる
ひとりひとりのエネルギーの状態を
見させていただきながら
その方にあわせた
オリジナルのセッションをさせていただいています(^^♪
私の得意分野はスピリチュアルですが、
やはり
この世の中を生きてゆくってことは
バランスが大切かと・・・
心理療法も使いながら
スピリチュアルなエネルギーも使いながら
バランスの取れたセッションを
心がけています(*^▽^*)