NLP・心理学・スピリチュアルの記事

  • 無条件の愛

    2017年8月28日

     

    これは私の講習会のノートの端に書いてあった走り書きです。

    本からなのか、誰かからの話なのか・・・

    全く覚えていませんが(-_-;)

     

    良い内容なので・・・

     

    愛とは他者にすべての空間と

    すべての自由を与えること

     

    愛とは他者がやりたいと

    思っていることを尊重し

    受け入れること

     

    愛とは他者の願望や意見が

    例えあなたがそれらに同意しなくても

     

    あるいは、それらを理解しなくても

    尊重し受けれること

     

    愛はとまた一切の期待をせず与え導くこと

     

    他者の行動を分析し判断し

    期待しコントロールすることは

     

    「所有」

     

    人間は他人の考え方を強制的に変えさせると

    自分の気分が悪くなるように創られている

     

    地上に存在するものはすべて成長し

    進化するためにそれ自身「空間を」必要とする

     

    読んで「おおっ!」と心当たりがある方もいるかと思います。

    ついつい、家族や大切な人に対しては「期待」をしてしまいます。

    「期待」と「信頼・信じる」ことは違いますよね!

     

    特に子育てをしている場合、親が子供を「所有」「依存」してコントロールしてしまう場合が多々あります。

     

    自分が本当の意味で無条件の愛を受けながら成長していないと、無条件の愛を他者を送ることは難しいです。

    無条件の愛を体験していないので、理解できないし、行動できません。

     

    その辺りの家族・親子問題が、インナーチャイルドや、アダルトチルドレンなどと関連しています。

     

    私が育った環境も条件付きの愛でした。

     

    そのために、私は無条件の愛を理解できませんでしたが、私が無条件の愛を、学んだのは、「五右衛門桜子」からでした。

     

    犬ですが・・・

     

    いや・・・

    犬だからこそ学べたことかもしれません(*´▽`*)

     

    たくさんの無条件の愛を五右衛門と桜子からいただきました~♪

     

    そして私も、五右衛門と桜子には感謝も見返りも何もいらない!!!(そもそも犬ですからそんなことはできないので笑)

     

    ただただ、健康で楽しく、自由に生き生きと長生きして欲しい

    それだけです(*^▽^*)

     

    桜子は生まれつき脳の難病で、一般的な犬よりも手がかかると思いますが、それでも毎朝、桜子が生きていると涙がでるような、本当に幸せな気持ちになります(^^♪

     

    だんだん年をとり、トイレができなくなったり、足に麻痺がでたり、いろいろ汚してしまったり・・・・

     

    そんな状況なので、部屋もすべて犬たちが生活しやすいように、アレンジしてあります。

     

    大きな犬部屋です(笑)

    犬屋敷と呼ばれています(笑)

    そこへ人間が住んでいるという(笑)

     

    でも、それが私の幸せです。

     

    五右衛門&桜子。

    たくさんの無条件の愛を私にありがとう(*´▽`*)

     

    そして私からも無条件の愛を(^^♪

     

    これからもずっと(^^♪