神界・龍界ワーク

木花之佐九夜毘売(このはなさくやびめ)

ライトワーカーとして、日本神界より木花之佐九夜毘売の神託を受け、世界の人々の幸せ・笑顔・平和・愛・健康・豊かさのために活動させて頂きます。

カウンセリングを受けてくださる全ての方に、木花之佐九夜毘売のエネルギーをお送りいたします。無償ワークとなります。

木花之佐九夜毘売はヒーリングのエネルギーです。疲れを癒したり、体を元気にパワーアップしたり、浄化したり、傷ついた心を癒したり、またアセンションをサポートするエネルギーもあり、覚醒を促し、変化を促進させてくれます。などなど・・・万能に働く素晴らしいエネルギーです。

桜の花の神秘的で激しいくらいに美しいエネルギーが降り、直観と創造力に満ち繁栄がもたらされることでしょう。

木花之佐九夜毘売とは

非常に美しい女神で、その美しさを見そめた邇邇芸命(ににぎのみこと・天照大神の孫)と結ばれますが、あらぬ疑いをかけられ自らの潔白を証明擦るために、誓約(うけい)をし火中で無事に三柱のお子を出産します(ホデリ・ホスセリ・ホオリ)。このように木花之佐九夜毘売はただ美しいだけではなく、力強く自己表現をする創造のエネルギーを持っています。
   
テーマ:ありのままの美しさ(ありのままの美を受け取り愛しましょう)・繁栄・パートナー・高潔

木花之佐九夜毘売のエネルギーは結婚やパートナーに巡り合う波動を持ち、富士山の女神でもある神秘的な美はあなたにふさわしい相手を引き寄せてくれることでしょう。

木花之佐九夜毘売の誓約とは

ある日、木花之佐九夜毘売が邇邇芸命のところにきて懐妊を伝えました。ところが、邇邇芸命は「たった一夜の契りで、子供ができようか。

これは私の子ともではなく、国つ神の子であろう」と疑いました。「お疑いになるなら、誓約をいたします」と、木花之佐九夜毘売は戸口のない高い神聖な産屋
を建てさせ、中に入ると、泥で塗り固めさせました。

「私のおなかの子が、もしも国つ神の子でしたら、産むときに無事ではいられません。もし、天つ神(あまつかみ)の子でしたら、無事に生れるでしょう」。そしていよいよ出産のときが来ると、産屋に火をつけました。燃え盛る炎の中で無事に三柱を出産しました。

*天つ神の子孫は、火を退ける力があるとされていたため