2020年03月の記事
今日は初めに考古学的な面からお話しようと
思います。
今現在、世界最古の磨製石器と土器は
どこの国から出土しているのか
ご存じですか?
それは、日本です!!!
1949年に群馬の今宿遺跡から3万年前の磨製石器
1998年に青森の大平山元Ⅰ遺跡から16500年前の土器が
発掘されています。
それぞれに今現在で世界最古です!
実はこのことを知らない日本人の方も
いらっしゃるのでは・・・?
縄文時代が16000年前くらいから始まったと考えられていますが
それよりも、さらに古く3万年前に磨製石器が
作られて使用されていたのですよ!
縄文文明でさえ、当時では世界の中で
超高度文明と言われています。
その一番の理由としては
「当時の人と人との争いの形跡が全くみられない
調和されていた和の文明だったからです」
今だに世界各地で争いは起こっています。
ということは、縄文文明は今の私たちとは
全く別の高度のエネルギーの存在が介していた
文明だった可能性は大きいと思われます。
それは何だったのかと言いますと・・
レムリア文明です。
レムリア文明が消滅したときに
その叡智がチベットとに日本に残されたともいわれていて
縄文文明はレムリアととても関りがあると言われています。
チベットには魂(スピリチュアル)と西洋医学を統合したような
独特な高度のチベット医療がありますが、
この辺りもレムリアと関係ありそうですよね。
参考までに・・・
世界最古の釣り針
23000年前:沖縄 サキタリ洞遺跡
世界最古の陶器
12000年前;長崎 福井洞窟
世界最古の漆器
9000年前:北海道 垣ノ島遺跡
世界最古の木造建築
7世紀:奈良 法隆寺と五重塔←こちらは有名ですね
日本、すごくないですか?
しかも、北は北海道から南は沖縄まで・・・
日本列島様々な場所に様々な世界最古が点在している点も
興味深いですよね。
やはり、何かしらレムリアのような高次元の文明が
関与しているとしか思えません!!!!
世界でも重要な日本の高次元エネルギー!
やはり、アセンションにおいて
日本と日本人は重要なポジションにいると思います。