2018年07月の記事
江戸の人々の働き方は
今でいう
フリーランス
江戸には、たくさんの興味深い
お仕事がありまして~
例えば、
かまどの灰を集める「灰買い」
小鳥や鶯のフンを集める「鳥のフン買い」
(薬や美顔料として鳥のフンが使われていたため)
辻斬りが出ないように見張る「辻番」
たばこの葉を刻んでキセルに詰める「刻みたばこ屋」
どんなことでも商売になりました~
ニーズがあれば仕事になる
好きなことして自由なスタイルで働く
自分にできることを仕事にしてしまう
すごく適応力、発想力柔軟性、
先進的な思考でしたね(*^▽^*)
今の私たちと真逆(-_-;)
そして
興味深いのが江戸の人たちの1日の過ごし方
朝:朝飯前
近所に変わったことがなかったか声をかけて回り、
何かあれば対応する
朝食後:午前中は「仕事」してお金を稼ぐ
昼食後:
人のため町のため、傍(はた)を楽(らく)にするために、
ボランティア活動
夜:明日備(あすび)
明日のためにリフレッシュの時間を過ごす
江戸の人たちは笑顔が多かったとか
自分らしく生きて入れたのかも(^^♪
しかも、江戸は世界屈指の繁栄していた都市であり
リサイクルも世界一発達していたようですよ!
その江戸は日本に存在していました(*^▽^*)
そして
江戸には
様々な結界がはられていたり
世界で見ても日本はエネルギー的にとても
高い国なのですよ
日本人であることを
誇りをもって欲しいです(*^▽^*)
それが、いつからか
日本人は時間に追われ
仕事に追われ
笑顔が少なくなり・・・・
ストレス社会になってしまったのか!!!
これからの
社会形態はますます激変します
そんな中
より自分らしく笑顔で生きるためにも
江戸の人たちの思考を参考にして
柔軟性をもって
社会貢献しつつ、自分の好きなスタイルで
好きな仕事をする!
笑顔になれる人生を謳歌したいですね!