2017年05月の記事
最近、ビジネスパートナーとよく自己肯定感の話をしています。
様々な悩みに対して、初期のカウンセリングで自己肯定感を上げてゆくことは、とても大切です。
しかし、今までの行動や思考の癖のようなものがあるために、自己肯定感を上げてゆくことは、根気が必要です。
こつこつと地道に上げてゆきます。
ある日、ビジネスパートナーが、「自己肯定感」を「自己皇帝感」という言葉を使って私にメールしてきました!
おぉ~!
さすがっ!!!!
すごく素敵な言葉~♪
その言葉だけもなんとなく元気が出そうな、肯定感上がりそうなそんな言葉ですよね~。
と思い早速、それからその言葉を使っています。
パクリです(笑)
その後、ビジネスパートナーと会った時、「自己皇帝感」と言って・・・
それは、まるで本当の皇帝のような振る舞いで、背筋をピンと伸ばし、大地にしっかり足を着け、胸を張り、「ふんっ」て感じの佇まいをしました(笑)
おぉ~!
いつもよりもしっかりと強く、立派に感じます。
エネルギーも上がって背中から後光が差す勢いでした(笑)
何度かお伝えしていますが、人は変化するときに五感をフルに使うとより良いのです。
悩んだり、落ち込んだりしている人って、どうしても下を向いたり、うつむきがち、猫背になりがちです。
姿勢だけでも変えると、気持ちも変わります。
「上を向いて歩こう」って曲がありますよね~。
まさにあんな感じです。
姿勢が悪く、猫背だったりすると、内巻き肩になり、肺に取り入れる酸素の量が少なくなり、なんとなく息苦しく感じたり、頭が重く感じたり、頭付近が鈍痛だったり・・・(気持ちが落ち気味ですと、この息苦しさも肺癌じゃないか、脳の病気かっ!?なにかどこか病気か・・・とか悪いイメージしか持てないですよね。)
自律神経も乱れがちになります。(自律神経と背骨は強く関連しあっています)
落ち込んでいるときに、大きく腕を振って、大股で背筋をピンと伸ばして散歩してみてください。
大きく手を空に向けて開いて、深呼吸して、新鮮な空気をたくさん取り入れて、太陽のエネルギーを体全身で浴びてください!
または、私のビジネスパートナーがしている「自己皇帝感」と言って(頭でこの漢字をイメージしてくださいね~大切なポイントですから)
「ふんっ」と言って、皇帝のような振る舞い・佇まいをしてみてくください(笑)
それほど、、難しいことではないので、実践してみてくださいね!
いろいろ悩んでも変わらない人って、聞くだけ、知識や情報を得ることに満足して何も行動してなかったりすることが多いです。
変われる人、変わった人は、小さなことからコツコツと行動を起こしている人です。
問題に対して必要な行動をすれば必ず変わります!
もし、行動しても変わらないと感じる場合は、その問題に対して必要な行動ではない行動をしている可能性があります。
ですので違う行動をとりましょう!