ペットロスの癒し方(私の場合)
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2023年1月27日
ペットロスの癒し方(私の場合)
(※わかりやすいように、一般的に広く使われている言葉として、
ペットという言葉を使わせていただいております)引き続き、ペットロスにつきまして~
今日は、私がペットロスになった時に行ったことを書きますね!① どんどん泣く・とにかく泣く
とにかく泣きたいだけ泣きます。目が腫れまくり、
顔がぱんぱんになっても気にしない!
泣きすぎて酸素が上手く吸えなくなり、呼吸困難になるまで泣きました。
泣くことを我慢しないで、とにかく泣く!涙が枯れるまで泣く。
家族に鬱陶しいと言われたら、
シャワーしながら「桜子ぉ~~~」と叫びながら泣きまくりました。② 湧き出た感情を隠さない・ありのままジャッジしないで受け止める
泣く事と似ていますが、自分の感情に蓋をしないこと。
ペットロスでは、いろいろな感情がでてきました。寂しさ、悲しさ、罪悪感、苦しさ、喪失感・・・。
そういった一見ネガティブと思えるような感情もジャッジしないで、
ありのまま感じきることが大切だと思います。③ 仲間と話す
同じペットロスを体験した人たちと、ありのままの感情で思ったこと、
感じたことをたくさんたくさん話しました。
私は、桜子を診ていただいた自然療法の獣医さんとも、
決断した選択はどうだったのか、他にも何かよい方法があったのか・・・
などなど医療的な事から魂や輪廻転生の話までさんざん話しました。
毎回、激しく泣きながら話しました。④ 時間
癒しには必ず時間が必要です!腰を据えて、時間をかけてゆっくりと癒しましょう。
ペットロスは、個人差もありますが、何年もかかることが多いです。
程度はもちろん軽くなっていますが、私も未だペットロスです。
それに対して、「ずっとペットロスでよくない・早くペッロスを抜けだした方がいい」
とかなどというジャッジをしないこと。
時間かかって当たり前、それだけ大切な存在だったのですから。
思う存分感情を感じきりましょう。⑤ エネルギーワーク
自分で毎日下記のエネルギーワークをしました。A:ソールハートエナジー
ペットロスのショックやトラウマを少しずつ癒します。B:依存解放ワーク
桜子に重度に関係依存していたため、3段階のステップを1クールとして、
少しづつ向き合い癒していきました。C:アルケミカルトランスフォーメーション
ペットがいなくなってしまった生活の大きな変化に適応できるように。
今まで寝たきりのお世話をしていたので、急に時間ができます。
そのぽっかり空いてしまった時間もまた、寂しさや後悔が増す時間になってしまうので。D:無条件の愛のヒーリングとラブコネクション
もっと、こうできたのではないのか・・・もっとこうしてあげたかった・・・
ほかにより良い選択があったのではないのか・・・私が原因で病気が増えたのではないのか・・・などなど、
様々な罪悪感もとても大きく、辛かったので、その罪悪感が癒されるようなエネルギーワークです。E:ライトウィズダムイニシエーション
どうしても意識が過去(桜子が生きていた時と魂が体から抜けた日)に向いてしまい、
とても悲しくなり、苦しくなってしまうため、「今ここ」に意識を向けることができるように。このような感じで、少しずつ自分を癒していきました。